KAMUIチョークのグリップ力と限界撞点

これまでチョークのグリップ力(キューミスをさせない性能)について多くは語られてこなかったがここでKAMUIがチョーク開発の中から得られた情報を公開していきたい。

チョークのグリップ力というものはすなわち、

チョークのグリップ力=手玉とタップの間に発生するお互いが滑ろうとする力に対抗する力

ということだ。

言葉にして表現してみると案外簡単なことなのだが、これを実現しようとすると結構難しい。

上図が示すように手玉の表面上で滑ろうとする力に対抗するためには手玉とタップの接触面における摩擦力を高めていく必要があるが、そのためには

①チョークの粒子と手玉の接触面積を出来る限り大きくする。摩擦力が働く面積を広げればそれだけ滑らなくなる。

②手玉にチョーク粒子が食い込むようにする。手玉の表面にチョークが食い込むことによって摩擦力は大きくなる。手玉は常にチョークによって削られおり長年プレーしていると手玉が小さくなるのはこのためだ。

厳密に言えばこの他の要素も関係があるが、大きなものとしては上記の2つである。これらの要素を向上させていければ必然的にチョークのグリップ力も向上していく。

KAMUIチョークでは以上の2点をクリアできる材料を選定し、チョークに応用することに成功した。その結果、従来のチョークではかなりの確率でキューミスを引き起こす撞点でも安定して使用できるようになり限界撞点が広がった。限界撞点の拡大によって従来のチョークではキューミスをするかしないか微妙な撞点を用いた場合でもほとんどキューミスの発生はなくなった。

複数のプレイヤーによる感応評価の結果

 

 

 

 

 

 



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